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電気代の節約・節電テクニック

冷蔵庫や冷暖房機器、照明機器、携帯電話など私たちの生活を便利にしている電化製品は、今となってはかかせないものになっています。現在の電化製品は性能が上がっていて、新しく買い換えることでも電力消費を減らすことができます。しかし、節電を意識せずに使用していると電気代はどんどん増えています。

家庭1世帯あたりの待機時消費電力量は年間平均225kWhで、これは全消費電力量の約5%にもなります。使わない家電はこまめにコンセントを抜いておくなど少しの工夫で無理なく電気代を減らすことができます。そんな節約方法を紹介します。

掃除機

電源を入れてからスムーズに終わることが消費電力を抑えることになります。そのためには先に物を片付け、稼働時間を減らすことで年間約5kWhの節電になります。

照明器具

必要のない場所は消して、点灯時間を短くしましょう。白熱電球や電球形蛍光灯をLED電球に変えるだけで年間約90kWhの節電になります。LED製品は白熱電球に比べる…
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テレビ

待機状態でも電力を消費しています。誰も見ていないときには主電源をオフにし、長期不在の場合はコンセントを抜いておきましょう。32型液晶テレビの場合で年間約16kW…
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パソコン

使用していないときは低電力モードを活用し、消費電力を抑えましょう。長時間使わない場合は、電源を切り1日1時間利用時間を減らすことで年間約31kWhの節電になりま…
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電力会社を変更する

平成28年4月から、一般家庭や商店に向けた「電力自由化」が始まりました。これにより、さまざまな会社が独自のサービスを提供しています。電力会社を切り替えずそのまま…
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